四国応援遍路


 羽田にてANA583便7時24分発松山行タラップ前にて
お遍路の元祖と言われている衛門三郎の菩提所
(文殊院)前にて。
共に歩いて私を応援してくださると、早朝に東京を発たれ、
46番 浄瑠璃寺からご一緒の清水さんご一家。
四国の地で久ぶりにお会い出来.るなんて嬉しかったですね

文殊院前にて、清水さんと。
お忙しい時にありがとう御座いました。
 文珠院 衛門三郎ゆかりの寺 大師像
 文珠院の松
 こんな七福神の碑があるなんて気が付きませんでした。
よく見ると弁天様が二人いらっしゃいましたね。
 48番 西林寺でお会いした幸月さんとおっしゃる
お遍路さん。
首には49番 浄土寺のお坊様手作りのネックレス?を
掛けておられる。 小さな玉に梵字の様な文字が
書き込まれていました。
5年間に20回も逆打ちを続けられ、故郷も遠くなりつつある
やに話されておりました。 この間、合掌しあったお遍路さん
は数知れぬことでしょう。  80歳を過ぎ、尚 おもむくまま
に遍路され、人や自然の関りを思いのまま詩に残して来ら
れた修行の道、これからもお元気で歩き続けられることを
お祈りしたい。
 幸月さんの写真集
プロが撮った遍路のアルバムを見せて頂きました。
今は遍路が生活の全てになった幸月さん、周囲から
大事にされているのでしょう、こざっぱりと清潔。
途中、生活の為に遍路をされていた方にも会いました、
大変なようです。 四国で亡くなられた昔のお遍路は
後のタイプも多かったのでしょう。皆、色んな理由を引きづって・・・
西林寺の駐車場にて。
自然木をそのまま金剛杖として、同行二人。
いかにも先達と言いたそうに歩く方の赤い金剛杖、
それとは趣を異に、これもなかなか、決まっています。
いつから携えて居られるのかお聞きするのを忘れました。
200kg近い荷物を台車にくくり付け、道端を押し続け、
今日までお遍路されて来られたのでしょう。
台車の車は傷みが早く年に四回も交換が必要とか。
自分で歩いてみて知るトンネルの怖さ、伊予のトンネルは
特に完成が古く、長く狭く且つ息苦しかった。
四国で見かけた花弁の白い たんぽぽ 関東では
あまり見かけないと思うが?  
 昼食した食堂に見事に咲いていた桜草
 昼食した食堂の前に咲いていた
 遍路道沿いに秀夫の東芝青経スクールの友人武智くん
発見ちょっとご挨拶 大変驚いていました
 武智くんの見送りで出発
49番 浄土寺にて、はるばる来て頂いた方々に
感謝しつつ。
浄土寺の桜。
三月十三日は快晴、ゆっくり歩いていても汗ばむほど、
この青空から明日の雨は予測もつかなかった。
もっとも歩き遍路は台風でも来なければ休むことは
無いから明日のことはさして気にしないのですが。
浄土寺の桜。
桜はこの日を知って、開花してくれたと思いたいほど
見事でした。
 浄土寺庫裡に行く途中の土塀内部構造がよくわかります
50番 繁多寺。
6歳ほどの坊や、住職さんの息子さんでしょうか、
お経も、ご詠歌も大きな声でたいしたものです。
一緒にお参りするのはちょっと・・・・引けてしまいそう。
51番 石手寺の本堂前。
こちらにも弁天様がいらっしゃいました。
一日応援の娘お遍路さん。
歩いていると、時に本当に若い娘さんが区切り打ちで
お遍路されているのを見かけます。
わけありで歩かれるお遍路さんが多い中、さっそうと
歩かれるお遍路さんには随分元気づけられます。
石手寺のお参りも済み、お疲れ様でした、皆さん元気に
12・6kmを歩き通されました。 ありがとう御座いました。
道後プリンスホテルのボンネットバスと、む・・やはり少々
疲れましたよね。 でも皆さん足は大丈夫のようでした。
道後温泉近く。
今日は6カ寺(浄瑠璃寺、八坂寺、西林寺、浄土寺、
繁多寺、石手寺)12.6kmを徒歩でお参りいたしました。
本当にお天気にも恵まれ、ありがとう御座いました。
明日からは又一人旅が続きます。
一夜のお接待をいただき、これから発つところです。
お天気は下り坂、午後は雨かも知れません。
これから52番 太山寺と53番 円明寺をお参りして
今宵の宿(北条市)まで歩きます。
歩き遍路応援隊のリーダー清水さん。
この方には満願の翌日びっくりするような体験を
させて頂きました。 
少し眠そうですね。 
今日の歩きは27kmほど、お参りも2カ寺、降らなければ
16:00には着きそう。  宿では一人大きな風呂で
くつろぎました。 昨晩ご接待頂いたビールが呼び水となり
この後、ビールを欠かすことはほとんど有りませんでした。
 3月14日AM7:42 道後温泉 宝荘ホテルを旅立つ高岳大師
 高岳大師送り出したあと9時半 出発前宝荘ホテルロビー
にて
 道後温泉本館前にて
 道後温泉本店前 応援遍路終えて3人で松山観光へ
昨夜の道後温泉・神の湯は良かったですね。
美味しいお料理も頂き、すっかりリフレッシュさせて
頂きました。
応援隊は道後の一番湯につかってから
お帰りになったのでしょうか?
 松山城全景
 松山城全景近所の人がこの位置よりのポイントが一番美しいとアドバイスしてくれました 腕が着いていけない
 松山城公園の桜 あと3日ぐらいかな 私はつぼみが一番美しく思う
 風に飛ばされないように止めてあるみたい
 このポイントから天守閣も美しい
 松山城手前は櫓
 松山城天守閣より松山市を望む
 天守閣より松山市を望む
 天守閣より松山市を望む
 天守閣より松山市を望む
 天守閣より松山市を望む
 松山城に展示してあった馬の掛け軸
 松山城バックにハイホ゜ース゛
 松山城にて
 松山城 松の下にて
 松山城と町を結ぶ観光リフト
 松山城観光リフト
 鎌大師 庵主 手束 妙絹尼 93歳 タクシーでかけつけ
納経していだだく
 93歳とわ思えない程お元気 いつまでもお元気で
 妙絹さんの朱色に染まった納経帳を見せていただく
 3人で記念撮影松山市内よりタクシー飛ばしていったかいがありました
 松山空港出発待合室にて
 この搭乗券にて松山発東京行きポケモンジェットに乗ります
 ちょっと逆光かな
 本日帰りに搭乗するポケモンジェットです
 正面から撮ってみました
 3月26日お迎え遍路 富士川PAにて ここよりFKGカメラ
 カメラ運転中のUYFさん皮巻きハンドルに革手袋こだわりかな
 淡路PAにて後は吊り橋メーンロープのカットモデル
 淡路PA メーンケーブルと
 後ろに見えますのは明石海峡大橋です
 明石海峡大橋をバックにハイホ゜ース゛
 明石海峡大橋を背にして
 ワイヤーの太さがよく解りますね直径1メートルです
 淡路島案内板とロープ
 高岳さんお遍路最後の宿 前に午後2時48分先行到着
ここは高岳遍路が今夜の宿とする所。
どうしてここに清水さん達が居る訳???
私はその頃、讃岐から阿波に抜ける大阪峠を越え、
高徳線と交差する中村付近を疲れた足を引きずるように
歩いていました。
高岳遍路の着く10分前、さびれた街角になぜかたたずむ
お遍路さん一人。
みような雰囲気、この頃東京の清水さん(実は奥さん)から
何回か電話あり、電話にでるのもおっくうで無視。
出るべきでした、警戒警報を告げる電話だったようでした。
16:13 あえなくドッキリカメラに協力してしまいました。
見たくないなー。
こんな時は親友と呼ぶのか悪友と呼ぶのか??、
責任ある方々が大事な仕事を放り出し、四国まで迎えに
来てくれる、 考えてみれば大変なお接待を頂いた事に
なります。 自分ではただ歩いて来ただけ、四国という土地
ゆえに何か感じていただくものがあった様です。 
ありがとう御座いました。
ここにも一人、困った大師。
 駅前遍路宿の旅館ばんどう
 御所温泉夕食お遍路さんより安かったしかし美味しかった
 御所温泉の夕食
 こちらお迎え遍路3人が宿泊した温泉ホテルお部屋より
 7時30分御所温泉出発準備
 朝からあいにくの雨でした御所温泉出発
 ホテル前の風景
 御所温泉ホテル前お迎え出発前の一時
 畜産試験場の千本桜満開
 畜産試験場に咲く千本桜
 雨の中の記念撮影
 千本桜と雨の中記念撮影(畜産試験場の桜だそうです)
 これも千本桜のアップです少しピンぼけかな
 何とかの千本桜(畜産試験場のさくら)とお迎えお車
 畜産試験場前の千本桜
 四国第一番霊山寺門前にて高岳大師を待つ2人AM8時40分
 霊山寺平和の灯火 広島原爆の火より採火真の世界平和が訪れるまで燃へ続ける
 四国第一番霊山寺
 霊山寺
 霊山寺納経所
 霊山寺本堂内にて
 霊山寺本堂内にて
 霊山寺本堂内にて
 霊山寺本堂より山門を望む
 霊山寺
 霊山寺
 霊山寺にて
 霊山寺山門より本堂のぞむ
 高岳大師水琴窟を聴く
 聞こえましたか快い水の音
 霊山寺前店の水琴窟
 水琴窟の言われ
 お迎え遍路水琴窟を聴く
 PAにて無事帰る
 無事かえる
 PAより町並みをのぞむ
 PAよりうみをのぞむ
 瀬戸大橋にて
 与島PAより瀬戸大橋を見上げる
 瀬戸大橋のメーンロープ
 瀬戸大橋ケーブルのプレート
 3人ケーブルと記念撮影
 メーンロープと記念写真
 瀬戸大橋
 見る2人撮る人それを又撮る人がいるまか不思議
 与島PAより瀬戸大橋をのぞむ
 ケーブルさわり何の御利益あるのかな
 瀬戸大橋をバックに4人で記念写真
 瀬戸大橋記念モニメントにて
 与島PAの様子
 高岳大師瀬戸大橋バックに
 与島PAより瀬戸大橋
 与島PAより瀬戸内海
 瀬戸大橋
 与島PA瀬戸大橋ケーブル吊りもと
 瀬戸大橋
 与島PAの様子
 与島PAの様子
 瀬戸大橋を背に記念写真
 瀬戸大橋上のTVカメラが見える
 瀬戸大橋上
 吉備さん吉備サービスエリアにて
 吉備サービスエリア